有料メルマガ ライティング課題一覧#2

 

次の表は、2017年9月20日以降、有料メルマガに含まれるライティング演習の課題を一覧にしたものです。


ライティング課題 (配信日: メールに書きたい内容)

2017年9月20日: 我々が受け取るメールの少なくとも80%は無価値のもので、開く必要すらありません。即座に、破棄すべきです。

 

2017年9月21日: そのレポートは、2021年末までには、インターネット検索の少なくとも3分の1は携帯端末から行われるようになると予測している。

 

2017年9月22日: 実のところ、機能拡張要求については、非常に長い期間、何の動きもなく保留されることがあり得ます。(背景: 製品の開発元は、不具合については、最優先で対応します。しかし、新たな機能が欲しいという要望に関しては、コストや優先順位など多くの要素があるため、実際に実現するとは限りませんね。)

 

2017年9月25日: 2017年の財務上の責任を果たすには、第4四半期に、今までの未達成分を一気に取り戻さないといけません。1時間の請求や1ドルの節約が大事なのです。

 

2017年9月26日: 貴社が契約で規定された対価の支払いを履行しなかった場合、当社に物品の転売権利が発生します。

 

2017年9月27日: ”守られた売上”というのは、苦情によって危機に瀕していた売上が、顧客が満足する解決を見たことから救われたものを指す。(背景: 納品した製品に問題があって、苦情にまで発展してしまうと、それが解決するまで、代金の支払いを留保されるという状況があり得ます。)

 

2017年9月28日: 我々は引き続き、出費に関して厳しい財務的な制約下にあります。よって、ビジネスを遂行する上で絶対に必要不可欠なものでない要求は取り下げるか先送りしないと行けません。(背景: 外資系企業の場合、四半期毎の業績が厳しく問われます。従って、前期の結果が思わしくないと、翌四半期には、経費削減プログラムが実施されます。つまり、当初予定していた出費額を減らすのですね。)

 

2017年9月29日: 我社は第1四半期に於いて、目標を2%上回って利益率27%を達成しました。これは過去最高の利益率です。

 

2017年10月2日: 参加の申し込みはするものの、前向きに取り組まないメンバーは、今回のトレーニングの対象とはなりません。

 

2017年10月3日: 当事者の一方から、2か月前までに書面にて通告することで、その契約を解除することができる。

 

2017年10月4日: 借家人達は、6か月以内にアパートを立ち退くよう通告を受けた。

 

2017年10月5日: この問題に関しては、お客様の設定上のミスが原因であったことが判明しました。既に解決しています。

 

2017年10月6日: その属性に関して、役職に期待される達成度を十分に満たした人には”Score 5”を与える。(背景: 会社が社員に対して求めることに”リーダーシップ”があります。そして、役職が上であればあるほど、期待される達成基準が高いわけです。この例の場合、”リーダーシップ”は、”attribute”です。そして、期待される達成基準のことは、”expectation”と表現します。)

 

2017年10月10日: 今日の組織にとって、ことさら激しい競争にさらされている場合、新規顧客を見つけることは既存客をつなぎ留めるよりも高くつく。

 

2017年10月11日: クライアントからは、マイクに対して感謝するメールが、恒常的に送られてきます。2、3の例を挙げると、クライエントは、”期待を越えて頑張ってくれる”、”非常に知識が豊富”などと言っています。

 

2017年10月12日: その部品の修理を100$で引き受けるという提案が承認された。

 

2017年10月13日: 私たちの努力のすべてにもかかわらず、この重大な状況は決して終わってはいません。

 

2017年10月16日: 地域的な観点からすると、北米(NA)と日本には注意を払う必要があります。とりわけ、サービス部隊に関して注意が必要です。(背景: グローバルにビジネスを展開する企業では、折にふれて、地域毎の業績が比較されて、要改善点などが議論になったりします。)

 

2017年10月17日: よく言われることですが、日本のお客さんは品質にうるさい。

 

2017年10月18日: 我々が心に留めるべきは、我々の製品ABCの中で使っている技術は、XYZ社が開発し所有権を有するものであるということです。(背景: 現代の製品では、その全てを自社開発することは少なく、他社が開発した技術を取り込む場合も増えています。時間も労力も節約になるのですが、その部分でややこしい問題が起こると、解決に手間取ったりします。)

 

2017年10月19日: このような技術的に細かいメールをやり取りしている間の忍耐に感謝致します。(背景: 何か大きな問題が起きると、上位マネージメントに話が伝わり、心配して議論の輪の中に入ってくることがあります。とは言え、担当者レベルの細部の議論が一段落しないと、偉い人の出番はありません。)

 

2017年10月20日: ここでの疑問は、その会社が、著作権侵害と見なされる計画に関与していたか否かである。

 

2017年10月23日: 我社は最高品質でない製品は一切使わない。

 

2017年10月24日: 残念なことだが、往々にして、消費者はサポートを得られない欠陥ソフトウェアを使用することによって時間とお金を無駄にしています。

 

2017年10月25日: 最近の一連の問題により、この顧客の製品に対する信頼が揺らぎかねない。

 

2017年10月26日: 学ぶ意欲を失うことは、職業人にとって一番良くないことである。

 

2017年10月27日: 一般的に言って法律が善悪を決めるという考え方は誤りだ。

 

2017年10月30日: 顧客との長期的な関係は、誠実さと信頼に基づいていることに注意しないといけない。

 

2017年10月31日: 長期に渡り未解決な問題に対して、何か共通の根本原因がある否かを知りたいと思う。

 

2017年11月2日: 弊社では、この情報を開示することが必要である、または望ましいと誠意をもって信じる場合、個人情報を開示する場合があります。(背景: ”believe in”の応用形として、”believe in (the) good faith that ~”という表現があり、「~であることを誠意/良心を信じる」という意味です。契約関連の文面で、時折見かける言い回しです。)

 

2017年11月6日: 合意された改訂内容の相当な部分が、最終的に承認されたテキストには含まれていなかったことが判明した。(背景: テキストの改訂作業の出来事です。複数の人間での作業の場合、連携がしっかりしていないと、想定外の初歩的なミスの可能性があります。)

 

2017年11月9日: 以下は、そのレポートの中から、最も関連性があると思われる幾つかのデータをペーストしたものです。全体像を把握するには、レポートの全体にざっと目を通して下さい。(背景: メールの中で、ある資料からのデータや分析結果を引用して、それを参照しつつ話を展開したい場合があります。)

 

2017年11月13日: 退職願に関して、スキャンしてファイルをメールの添付として私に送って下さい。原本も航空便で送って頂く必要がありますが、高価なDHLを使う必要はないはずです。(背景: 手続きを急がせるために、先ずは必要書類をメールの添付として送り、その後原本を郵送することがあります。その郵送のしかたについて、話し手の判断であることを表現しましょう。)

 

2017年11月16日: 彼は、いわゆる日本人独特の曖昧さをあまり持ち合わせていない。

 

2017年11月20日: 今回話題としている問題に対し、貴殿が、直接注意を向けて頂きたいのです。この問題は、7月7日以降、長い間未解決であり、今ではお客様のプロジェクトに対して深刻な悪影響を及ぼしています。(背景: 製品の問題がなかなか直らず、お客様にも実害が及び始めています。担当者間では、埒が明かないので、開発元の上位管理職の人にエスカレーションしたい状況です。)

 

2017年11月23日: 皆様方各々に対し、添付リストにご自分のチームの最優先スキルセットを入れて完成させるようお願いします。来週末までに全ての返事を頂けると幸いです。(背景: 新製品の導入に先立ち、関係するチームに教育を行う必要があります。各チームの役割や実情が異なるため、教育プランを立案するにあたり、どのようなスキルセットが求められるかを尋ねようとしています。) 

 

2017年11月27日: これらの指針は企業に対し、雇用と職業に関する差別、及び、あらゆる形態の児童労働や強制労働の排除を求めている。

 

2017年11月30日: 添付したガイドラインに拠り、貴職の部下および貴職自身の通勤経路が適切であることを確認頂く必要があります。(背景: どの組織でも交通費の支払いに関しては、何らかの指針を定めているはずです。また、管理職に立場であれば、年に1回程度は、実際の運用が適正であることの確認も必要です。

 

2017年12月4日: 私はそのような低賃金の仕事をすることで自分の時間を無駄にしたとは思わない。むしろ、それらをすることで沢山のスキルを学んだ。

 

2017年12月7日: AI(人工知能)の存在感が幾何級数的に増し続けることは、殆ど疑いの余地のないことである。

 

2017年12月11日: 率直に申し上げて、このプロジェクトに関わっている色々なチームの認識が必ずしも同じではないようです。例えば、今日に至るまで、私のチームは昨年11月に行われた変更を全く知りませんでした。(背景: 大きな組織の場合、役割分担が細かくなりますので、同じプロジェクトに多くの部門が関わり密接に連携して始めて上手くいきます。プロジェクトリーダーの主要な役割として、何かの変更がなされる場合には、影響を受ける部門に対して遅滞なく情報を伝達する必要があります。)

 

2017年12月14日: 外資系企業で働いているといって、必ずしも英語に堪能であるということにはならない。

 

2017年12月18日: 評価の決定は、次期の給与を予測/期待して行うものではない。そうでなく、同じような役職に就いている複数の社員を比較し、達成した仕事上の結果の評価に基づいて行われる。(背景: 会社に依っては、12月が会計年度の期末で、管理職の方にとっては憂鬱な時期でもあります。悩ましい成績評価/人事考課を行う必要があるからです。)

 

2017年12月21日:私からは、Mikeからの祝辞を繰り返すだけでなく、以下のように幾つかのコメントを申し述べたいと思います。(背景: 自分の率いる部門が社長(Mike)から表彰されました。Mikeからのメールを転送する形をとって、更に幾つかのコメントを足して、チームの労をねぎらいたいと思います。)

 

2017年12月25日: 全ての必要書類を締切日までに提出する必要があります。そうされない場合、あなたの申請が入学選考の対象から外される可能性があります。(背景: 仕事で英語を使っていると、提出期限など、関係者に厳守を求めたい事は沢山あります。守られない場合の事をひとこと書き添えると、インパクトを大きくすることが出来ます。) 

 

2017年12月28日: 我々は、情報を提供することとユーザーを苛立たせないことの間で注意深くバランスを取る必要がある。(背景: 今は、ネットで殆どの分野の専門知識が手に入るため、本来は素人であるはずの消費者が製品やサービスについて一家言持っている場合があります。製品やサービスの提供者としては、不用意に情報提供することで、消費者からの難問を誘発することもあり得ます。)

 

2018年1月4日: お客様は、その問題にぶち当たる可能性を減らすことに役立つであろうものなら、どのような提案でも評価するでしょう。(背景:今日の生活は、IT製品を抜きにしては、全く考えられなくなりました。IT漬けの生活の影の部分として、ITの複雑さ故に、トラブルと無縁でいることが出来ません。仮にトラブルがあっても、その製品に多くを依存してしまっている場合、根本的に解決されるまで待っている訳にもいきません。取り敢えず、騙し騙し使い続けたいと思いますね。)

 

2018年1月8日: 日本企業が海外でのビジネスを拡大するにつれ、英語力を生かせる機会も活動も増えている。

 

2018年1月11日: 今や世界は、ビッグデータ、クラウド、及び、モバイル技術に駆動される広範囲に渡るビジネス上の変化を目撃している。

 

2018年1月15日: このハイテク ファンは、製品を過熱から守りつつ静音動作を実現します。

 

2018年1月18日: ご報告頂いたこの問題を決して些細なものとして扱わないことをお約束いたします。(背景: 複雑な製品の場合、お客様からの問い合わせには、深刻なものから本質的でないものまで様々です。むろん、後者についても邪険な対応は出来ません。)

 

2018年1月22日: このプログラムは、4つのパートから成り、6週間に及びます。各パートが90分の長さで、事前準備も必要となることから、参加者には毎週3時間程度を割いて頂く必要があります。(背景: 社員教育のためのプログラムを発表しようとしています。リモート参加可能なものですが、参加者にどの程度の時間を必要とするかを発表文に含める必要があります。)

 

2018年1月25日: システムの性能を改善させる万能な方策はありません。様々な状況で性能を最大限にするには、色々なアプローチが求められます。

 

2018年1月29日: これらの行動が我々の顧客に対してどの様に影響するのかに関して、ナンシーに彼女の見方を話してもらいます。(背景: 多くの会社では、色々な状況下での社員の行動に対してガイドを作成しています。ただ、その背景にある考え方まで周知しないと、ガイドがお飾りになる可能性もあります。)

 

2018年2月1日: 開発部門による問題の解析は先週始まりましたが、今に至るも根本原因の究明には至っておりません。ご指摘いただいている緊急性を考慮し、明日中にはお客様に向けた状況報告をすることを開発部門は合意しております。

 

2018年2月5日: その性能問題に関しては、中長期的に取り組むとのことで合意されました。 (背景: ある顧客で製品の問題が多発。全部を短期間で解決できる状況でなく、当面は優先度の高い問題に集中し、その後時間をかけて残課題(性能問題)に取り組むことで合意しました。)

 

2018年2月8日: 今日に至る開発部門の反応を見ると、その顧客の要求していることが技術的に実現不能であるという暗黙の前提に立っているようである。(背景: 日本の多くの顧客が製品品質に一家言持っていることは、全世界に知れ渡っています。基本的には良いことですが頻繁に過大な要求をすることが逆効果(開発元の反発のようなもの)を生んでしまうこともあります。)

 

2018年2月12日: 申請された固定資産の要求が満たされるまでに、通常、少なくとも翌四半期まで、もしくは、翌々四半期まで待たされることがあります。(例えば、第1四半期に何かを要求すると、それを受け取るのは、第2四半期もしくは第3四半期までずれ込んでしまうことがある。)(背景: 会社組織の中では、固定資産を買うのは一苦労です。 減価償却などの絡みもあって会社が厳しく管理する場合が多いからです。下手をすると、要求を上げてから入手できるまで半年くらいかかる場合もあるでしょう。)

 

2018年2月15日: 我々の製品は、当四半期に収益を2桁成長させ、会社の成功に於ける重要な推進要因となった。

 

2018年2月19日: 我々のリストに依ると、貴殿が件名の固定資産の所有者になっており、このメールをお送りしております。

 

2018年2月22日: ABC社とのミーティングは非友好的なものであることが多かったが、最終的には、素晴らしい仕事上の関係を持つことが出来た。

 

2018年2月26日: その顧客の状況が重大にものになり、500Kドルの売上が危機にさらされている。

 

2018年3月1日: チームからの支持やコミットメントが得られていない決定は、長い目で見ると、実施に移すのは難しい。(背景: 組織内で対策や活動方針を決める場合、影響を受ける人々の理解と支持を得られているか否かで、その後が大きく左右されてしまいます。)

 

2018年3月5日: 卓越した才能と比類なき製品ラインが組み合わされ、この市場に於いて当社は大きな成功を収める機会があります。

 

2018年3月8日: 3日前までという期限までに申し込みをキャンセルすれば、支払ったテスト受験料の半額相当の返金を受けられます。

 

2018年3月12日: 全てを考慮に入れると、この会社で引き続き仕事を続けることをお勧めします。

 

2018年3月15日: 申し訳ありませんが、今日は日本では祝日です。(ゴールデンウイークと呼ばれる飛び石連休期間の真っただ中です。)テレカンをリスケするようにお願いします。(背景: グローバル企業で働くと、国によって祝祭日が異なるため、急な電話会議をセットされても、必要な人員を招集出来ないことがあります。)

 

2018年3月19日: 新社長が約束した抜本的な改革は、まだ実施されていない。

 

2018年3月22日: 製品ABCの次期バーションが程なくリリースになります。仮に、ご要望が緊急なものであっても、その次のリリース(来年5月上旬に予定)で取り込まれることになります。(背景: あなたは、製品ABCの開発責任者で、毎年1度新リリースを世に出しています。仕様変更の要望が絶え間なくありますが、あるタイミングで締め切らないといけません。)

 

2018年3月26日: ”ABC”は、単に製品品質のためのものではない。良く企画され、告知活動が的確に行われ、かつ、顧客のニーズを満たす製品の開発を促すものである。(背景: 品質の良い製品を開発して世に出しても、色々な観点で過不足があると、市場で成功することはありません。この辺の漏れを排除するため、あなたの勤務する会社では、ABCと呼ばれるプロセスを導入しました。この意義を、関係者に通知します。)

 

2018年3月29日: その新しい技術によって、電池を再充電することなしに、一日中写真撮影を楽しむことが出来るようになった。 

 

2018年4月2日: 正直、『計画では、彼女は4月末にセールスから他部門に異動になる。』というあなたのコメントで全く混乱してしまいました。(背景: 組織横断的なプロジェクトを任されると、今まで認識していない内容の連絡(特に人事絡み)を受けて混乱する・・・という事が起こり得ます。)

 

2018年4月5日: 英語を学習する唯一の方法は、日々ある程度の努力をすることである。

 

2018年4月9日: 我々はその顧客が要求した機能を実装することに合意したのだが、それは間違った判断だった。(背景: プログラム製品の場合、大手の既存顧客からの要求によって、次期バージョンで機能追加や仕様変更が行われる場合があります。)

 

2018年4月12日: 会社を辞めてからほぼ4年間、私はのらりくらりとした生活をしてきた。

 

2018年4月16日: ファイルはサイズが巨大で、転送に要する時間は推定約100時間である。問題は、ネットワーク接続がそんな長時間に続かないことだ。

 

2018年4月19日: 今のところ、報告された問題は1回しか起こってない。従って、我々としては、当面は様子見をするしかない。(背景: 何か製品に不具合を見つけた場合、同じ現象を起こせないと、供給元に問い合わせを入れても話が進まないケースが良くあります。)

 

2018年4月23日: 我社は、しっかりした実績のある会社としか取引しない。